名工物語

鍛冶敏夫

鍛冶敏夫

圧倒的な施工棟数が示す、確かな技術

基本に忠実に、いつでも初心を忘れずお客様の信頼を集める

お客様の想像以上の働きをしてこそ、真の職人です。
お住まいを美しくかつ長持ちさせるため、工事が終わるその瞬間まで、全力を尽くします。
付帯部などの細かな箇所は、映える色を提案し、その場で直接目で確認してもらう。塗った跡にローラーの継ぎ目が少しでも出ないように、手際よくかつ慎重に作業をする。目に見えない箇所まで、しっかりと塗装をして劣化による水の浸入を食い止める。基本的な仕事をきっちりとこなし、塗料の性能と見た目の美しさを最大限引き出す。これが塗装職人である私の仕事です。

塗装職人は高度な技術を持つ芸術家

道具へのこだわり

強いこだわりがあるのは、刷毛です。毛先は柔らかく、コシがあるものを使うようにしています。力を入れずに、刷毛自体のコシですっと塗れますので、美しい仕上がりのためには欠かせません。

施工へのこだわり

・洗浄

内部に水が入らないように、窓・開口部・外部コンセントなどをしっかりと確認してから洗浄を始めます。また、汚れを全部落とし切るまで時間をかけて作業をし、塗ったあとの不具合発生をこの工程から防いでいきます。

・下地補修

専門チームとともに、補修箇所と処理方法を確認し、決定をします。チーム全体の作業進捗と内容のチェックは厳しくおこないます。この工程が不完全だと、たとえ性能の良い塗料でも水の浸入は防げないので、慎重にチェックをしています。

・養生

塗装の必要ない箇所が汚れないように専用シートで覆う作業ですが、きれいな仕上がりのための作業でもあります。塗り際の線が地面と平行に、まっすぐになるように、シートも丁寧に張っていきます。

・下塗り

塗り工程で最も慎重に作業を進めるのが下塗りです。中塗り・上塗りの出来がこの工程で決まります。雑にならないように基本に忠実に、ローラーは下から上へ運んで、塗っている最中の塗料の垂れを防ぎます。

・中塗り/上塗り

艶をいかに綺麗に出せるか、職人としての腕の見せどころであり、自信のある作業です。刷毛・ローラーで塗った跡の継ぎ目やムラに注意しながら、一定の厚みを保って美しく仕上げます。

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