定期点検について
スタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます!!
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
定期点検について
みなさま、こんにちは!
今日は、外装リフォームのその後についてご紹介します。
外装リフォームをせっかくするなら長く持たせたい
とみなさま思われるのではないでしょうか。
工事の内容ももちろんですが、
しっかりアフターケアをしてくれる施工店を選ぶのも
ポイントです
プロタイムズ金沢駅西店・富山中央店では、
施工した物件の定期点検を必ずおこなっています。
こちらは平成24年に外壁の塗装工事をした物件です。
塗りたてツヤツヤの頃ですね
施工後は、工事の保証年数に応じて
塗装面や補修ヶ所の点検をおこないます。
平成25年の施工1年目
平成27年の施工3年目
塗装初期のツヤが落ちついてくる頃で、
変わらずきれいな状態を確認できます
また、点検はチェック項目に応じてこまかく確認をし、
ご報告をしています。
お客様のお悩みや疑問もヒアリングでき、
最近の近況なども報告し合えるので、
お伺いできるのが楽しみでもあります
今後も定期的にお伺いさせて頂きます。
外装リフォーム工事の場合、
工事が終わってからアフターケアにも力を入れてくれる
施工店というのは案外少ないのです。
次回の工事までしっかり維持して行きたいという方は
工事のあとのサポート体制までしっかりした
施工店を選ぶのもポイントですね
プロタイムズ金沢駅西店∞富山中央店
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シーリングの施工について
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シーリングの施工について
みなさまこんにちは
ブログスタッフの山 理美です。
本日は住宅のシーリング工事をご紹介いたします。
シーリングはコーキングともいいますが、
外壁の隙間であったり、サッシと外壁の隙間であったり、
隙間を埋めてくれる役割を担っています
触ると弾力のあるゴムみたいなものですね
まずは、施工手順のご紹介です
基本は前回ご紹介したUカットシーリング工法と同じです
劣化した既存のシーリング材を撤去します。
撤去してから、
シーリング材用のプライマーを塗布します。
シーリング材の種類によっては、
プライマーがしっかり塗布されていないと、
シーリング材との密着がうまくいかないので、
プライマーの塗布はとっても重要です
プライマーの乾燥時間をしっかりとってから、
シーリング材の充填を行います。
その後は、充填したものをきれいにヘラで押さえて、
養生のためのマスキングテープを取り外せば
シーリング施工は完了です
シーリング材はポリウレタン系低汚染タイプを
使用しています。
低汚染タイプのシーリング材は被塗装性が高いので、
塗装が上にのりやすい上に、塗装をしても汚れにくく、
美観性に優れています
低汚染タイプのものを使用しないと、
このようなブリード汚染が引きおこされることもあるんです
あとから塗装をするので、
シールの施工完了時は目地が白色なんですね
矢印のところがシーリング充填したところです
シーリング材は、劣化が進むとどんどん弾力がなくなり、
痩せてしまって、破断や剥離が発生してしまいます。
その劣化箇所から雨水が入ってしまうと、
シーリングの劣化だけにとどまらず、
外壁や、建物の内部にまで劣化が進んでしまうので、
シーリングの劣化は住宅の改修時期を把握する
ポイントにもなりますね
お家を見ると外壁に目が行きがちですが、
目地のシーリング材の劣化もチェックしてみてください
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外壁診断の劣化って?(モルタル編)
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モルタルの外壁での劣化ご紹介
みなさま、こんにちは!
ブログスタッフの三上麻美です。
今回は、モルタルの外壁でどのような劣化が
あるかをご紹介します!
モルタルでの外装で建てられたお宅には
大抵、新築時にリシン等の吹付け塗装が
されていると思います。
そしてモルタル壁の最大の特徴は、
この 伸縮目地 です。
だいたい900〜910mmのスパンで
目地が入っていることがほとんどですね。
伸縮目地の役割は
ひび割れが入りやすいモルタルが
伸び縮みした時に、ここで割れてくださいねー と
いった 誘発目地 の役割があります。
割れるためのような伸縮目地ですが
このひび割れも長く補修をしないままでは
漏水の原因ともなります
改修時には必ずシーリング充填での補修が重要です!
さらに たまに伸縮目地の間隔が広いところがあると、
このようにタテヨコひび割れが入ってしまったり、
開口部(窓枠)の下からひび割れが入っているのを
見かけます。
また、モルタル壁は、
こんな感じや、
こんな感じでコーナー部にひび割れが最も出やすいです。
開口部周辺は漏水の可能性が高くなりますので
補修が必要です!
最後にもうひとつ…
ひび割れの出やすいモルタル壁ですが、タテのひびより、
ヨコのひび に注意です!!
ヨコのひびは、壁を流れてきた雨水を
全てひび割れ部で受けてしまうため、
強風時にはかなりの量の雨水が内部へ押し込まれます。
外壁はお水が入った瞬間に劣化が進行します
モルタル壁はひび割れがないか常に意識すると
いいですよね
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