北陸仕様(雨樋編)ご紹介
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(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
軒先雨樋の支え
みなさま、こんにちは!
ブログスタッフの三上麻美です。
今回は、傾斜のある屋根の住宅には必ずついている
軒先雨樋の受け金物について
ご紹介したいと思います。
雨樋には 軒先に沿ってヨコに走っている軒樋と
壁に沿ってタテについている竪樋があります。
軒樋は屋根を流れてくる雨水を受けるものですよね
そしてその軒樋で受けた雨水が
竪樋を伝って排水されます。
ここで重要なのが
ここは 北陸 ということです
なにせ、雪が積もるものですから
軒樋についている受け金物だけが
ヨコに長い樋を支えてくれています。
雪が降る地方の屋根の場合で、
積もった雪が凍り、
軒樋を巻き込んで くるり、となっているのを
見たことがありますよね?!
あれ、樋の支えである受け金物に
大変な負担がかかっているのです…
今回、住宅で樋受け金物の交換があったのですが、
職人さんは、北陸仕様で
付け替え前
付け替え後
ピッチを狭くして付け替えてくれました
角度が違うのでちょっとわかりにくいのですが
とにかく、新築で建てようと思っていられる方、
これから改修を考えられている方、
なるべく樋の受け金物は、
北陸に合った
北陸仕様で施工されることを
強く!おススメします
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建物診断について
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建物診断へ行ってまいりました
みなさま、こんにちは!
ブログスタッフの大西 沙季です!
先日、塗り替えセミナーに参加された方からお願いされ、
現調に行ってまいりました。
診断士は田中 公英です。
県内屈指の観光スポットでもあり、
古くからの建物が多く残っている
金沢市東山の戸建です。
今回の物件も築50年以上経過しているとのことで、
歴史を感じる建物でした
一度増築と、外壁の塗り替えもされており、
大切に住まわれていましたが、
細かく診断していくと、増築部周辺に大きなクラックが
また、50年以上前の建物ですので、
サッシュ廻りにシーリング材は使用されていません。
モルタルをつめた目地も、
経年劣化のため、ヒビが入っています
以前塗り替えた際の塗膜も剥離しているので、
塗装工事の時期ですね。
後日、診断結果を報告書とDVD映像にてご報告しました。
診断結果をもとに、
適切な補修と塗装工事の計画されるとのことなので、
お役に立てて良かったです
良い工事をされることを願っております。
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調査道具のご紹介(パート1)
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現場調査に欠かせない!
みなさま、こんにちは
ブログスタッフの山 理美です。
今日が我が社の調査にかかせない、
現場調査道具
をいくつか紹介したいとおもいます!!
こちらに調査道具がまるっと入っています
オープン
いろいろな道具が入っていますね~
その中でも今日は2つご紹介します!
一つ目は・・・
方位磁石!!
なんで調査に方位磁石から?と思われるかもしれません・・・・
でも方位磁石は必須です
なぜかといいますと・・・
最初に玄関がどの方位を向いているか確認するからなんです
玄関を基準にしてどの面がどの方位を向いているか確認します
紫外線の当たり具合などによって
劣化の種類や進み具合も変わってきます
そのためにまず方位を確認するんです
お次は・・・
下地探し どこ太!
こちらは何に使うかといいますと、
目地のシーリング材の厚みを測る際に使用します
ロックをはずしてメモリのついている側を
シーリング材に押しあてると真ん中から針がでてきて、
針が下地にあたりとまることで、
シーリング材の厚みがわかるという優れモノです
一般的なサイディング住宅のシーリング材は
幅と厚みが約10mm前後あるのが適切となっています
実際に使用してみるとこんなかんじです
少し見にくいですが、ここの目地は9mmの厚みがあるので
適切な厚みになっています
不足していれば劣化しやすいので
要注意です!
本日はここまで
これから数回にわけてほかの調査道具も
ご紹介したいと思いますので
お楽しみに
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