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（レアテック株式会社）
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの？”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います！

現場調査に欠かせない！

みなさま、こんにちは

ブログスタッフの山　理美です。

今日が我が社の調査にかかせない、

現場調査道具

をいくつか紹介したいとおもいます！！

こちらに調査道具がまるっと入っています

オープン

いろいろな道具が入っていますね～

その中でも今日は2つご紹介します！

一つ目は・・・

方位磁石！！

なんで調査に方位磁石から？と思われるかもしれません・・・・

でも方位磁石は必須です

なぜかといいますと・・・

最初に玄関がどの方位を向いているか確認するからなんです

玄関を基準にしてどの面がどの方位を向いているか確認します

紫外線の当たり具合などによって

劣化の種類や進み具合も変わってきます

そのためにまず方位を確認するんです

お次は・・・

下地探し　どこ太！

こちらは何に使うかといいますと、

目地のシーリング材の厚みを測る際に使用します

ロックをはずしてメモリのついている側を

シーリング材に押しあてると真ん中から針がでてきて、

針が下地にあたりとまることで、

シーリング材の厚みがわかるという優れモノです

一般的なサイディング住宅のシーリング材は

幅と厚みが約10ｍｍ前後あるのが適切となっています

実際に使用してみるとこんなかんじです

少し見にくいですが、ここの目地は9ｍｍの厚みがあるので

適切な厚みになっています

不足していれば劣化しやすいので

要注意です！

本日はここまで

これから数回にわけてほかの調査道具も

ご紹介したいと思いますので

お楽しみに

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セミナーで笑いと満足を？

みなさま、こんにちは！

ブログスタッフの三上麻美です。

今回は、弊社が協賛し、会場などのお手伝いをしている

市民講座「屋根・外壁塗り替えセミナー」の

会場風景なんかをすこし ご紹介したいと思います。

ブログでもイベント情報として何度か載せていますが、

実際、

どんなもの？？

…って思いますよね？

まず、主催の一般社団法人 市民講座運営委員会

消費者の方々の為のさまざまな市民講座を

全国各地で開催しています

塗り替えセミナーはそのなかのジャンルのひとつです

そして 石川県と富山県ではおのおの

だいたい月に1度開催されているのですが、

特徴的で 好評のわけは

映像上映型のセミナーというところです

スクリーンを見ながら メモメモ

時には うんうん、へえ～！

という声も漏れています

そして なにより笑える内容となっております笑

講師は （一社）市民講座運営委員会

代表理事 皆川先生

先生のお話は、ぐぐっと引きよせ…

どかっと笑わせられます

私もいまだに笑ってしまいます…笑

映像なのに、すごいですよね

そして、映像だからこそ

分かりやすく、なにより来やすい！

過去に参加された方がよくおっしゃるのが

”ちょっと聴いてみようかなと思って”

これが最大のメリットですよね

もちろん、質問にお応えできる相談員がいますので

聞きたい事がある方にも

おすすめ です！！

そしてそして、

大満足で ほくほくで

参加者特典の読本を小脇にかかえて、

みなさま帰って行かれます

ご都合がよいときに 一度体験してみてくださいね

次回セミナー

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マンションの現調に行きました

みなさま、こんにちは！

先日、金沢市内のマンションにて現調に行ってまいりました

診断士は田中　公英です。

今回ご依頼いただいた物件は、11階建ての大きな建物だっため、

4人態勢での調査となりました。

外装は全面タイル張りで、築年数は約15年、構造はSRC造でした。

いつも通り、屋上から順に下の階へと調査を進めます。

15年も経つと、外壁タイルのひび割れはかなりの数ですが、

シーリング材の劣化も各所で発生していました。

外部階段の打継ぎ目地です

タイル張りに限らず、サイディングやモルタルの建物でも

シ－リング材の劣化は、漏水の大きな原因になりますね

とくに窓廻りは要注意です

外壁面だけでなく細かな箇所までしっかり確認します。

ひび割れも、大きさによって補修方法が変わるため、

クラックスケールを使い、ひび割れの幅を測定をします。

今回もビデオで撮影し、

後日編集したDVDと、報告書を提出させていただきます。

マンション・戸建に関わらず、建物の改修をするなら

まずは、現状を把握するのが一番。

最適な工事の計画を立てられるので、安心ですね

今後、外装の改修をしようとお考えであれば、

ぜひお家の健康診断をご活用ください

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