M様邸屋根・外壁塗装工事
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を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
~作業風景の紹介 M様邸~
みなさま、こんにちは!
ブログスタッフの大西 沙季です!
~作業風景の紹介 M様邸~
本日は外壁と屋根の補修をご紹介します。
M様邸は屋根がスレート瓦、
外壁が窯業系サイディングで施工されています。
外壁は表面の塗装が劣化しているため防水性能が無くなり、
剥離やひび割れ、凍害欠損が多くありました
このまま塗装をしても、後の塗膜剥離の原因となるので
しっかり補修します
塗膜剥離している部分は、
脆弱な塗膜を除去した際、
内部にひび割れが発生ていました
このまま再塗装はできませんので、
ひび割れ部分はUカットを施してから
シーリング材を充填して
埋め戻し補修をしていきます
このような凍害剥離している部分も
埋め戻し補修をして凹凸を無くしていきます。
また、雨水浸水の為反ってしまったサイディングは
撤去を行い、
張替えもしました
屋根スレート瓦もひび割れが多く確認されました。
放置しておくと、剥落・落下の可能性もあり危険ですね
ひび割れたスレート瓦はプライマー処理をおこない、
シーリング材で補修をしました
その他、外壁サイディングの目地や
サッシュ廻り、
バルコニー手摺の取合いなど細部にわたり、
シーリング材を撤去・打替えしました。
これで塗装の下準備ができました
次回はM様邸の屋根塗装工事をご紹介します
セミナーのご案内
屋根や外壁で悩んでいることや
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そんなみなさまの悩みを解決するためにセミナーを開催します❢
日にち 8月26日(土)
場所① ①石川県地場産業振興センター 第2会議室
場所② ②白山市民交流センター 研修室B
時間 9:30~11:30
詳しくはイベント情報かこちらへお電話ください📞
📞電話番号 0120-969-076
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プロタイムズ金沢駅西店∞富山中央店
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基礎の塗り替え
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みなさま、はじめまして!!
新しくブログスタッフをさせていただきます奥田 奈津季です
これからどうぞよろしくお願いいたします
基礎の一番の役割は建物をしっかり支えること
さて、塗装・リフォームとなると、どうしても「屋根」「外壁」に
目がいきがちですよね。
ですが、その「屋根」「外壁」を支えているのは
「基礎」なのです
知っているようで知らなかった基礎の役割、基礎の塗装の必要性
についてご紹介していきたいと思います
そもそも基礎はなぜ必要なのかというと。。。
基礎は、おうちの重みを支える役割を持ち、地盤と建物をつなぐ
重要な役割があります。
また、地面の湿気から建物を守る役割も持っています!
基礎がないとおうちの重みを支えるものがなくなり、
また、地面の揺れが直接外壁に伝わったり、
外壁に加わる力をうまく逃がすことができずに、
おうちの劣化を早めてしまう可能性があります
おうちを長く保たせるためにも、
基礎も十分に長く保たせなくてはならないのです
では、次回基礎を塗装することで得られるメリットと
塗装をしなかったことによって起きるデメリットについて
ご紹介したいと思います
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雨漏りについて
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みなさま、こんにちは
ブログスタッフの山 理美です 🙂
昨日は台風の影響でとっても天気が悪かったですね
金沢はずっと雨が降っていました
そんな雨量が多いときにこそ
心配になる雨漏りについて改めて記載していきたいと思います!
「雨漏り」とは、雨水が建築物のどこかから漏れ出し
家の中に滴り落ちてくることです
雨漏りと聞くと、屋根を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
現在では屋根材や工事技術の開発もあり、
屋根よりむしろ壁や窓のサッシ、壁を貫通する給排水管の隙間から
水が浸入するケースも少なくありません
屋根をつたって滴り落ちてきた雨が壁の欠損箇所から
侵入してきた場合、その侵入箇所と内部で
沁みができている箇所が離れている場合が多く、
専門知識があってもなお欠損箇所の特定はとても難しいです
さらに、水が滴り落ちた箇所はあるにもかかわらず、
どこにも外部に欠損箇所が見つからず、
最終的に雨漏りではなく「漏水」または「結露」が
原因だったというケースもあります
もちろん、雨漏りとそうでないものでは
修理方法も変わってきます。
では、雨漏りはどこから起こるのか?
原因としてよくあるポイントは、
・屋根の壊れた部分
屋根スレートのヒビ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから
雨漏りが発生するケースです。
・ベランダなどのひび割れから
ベランダにある排水口が詰まっていると雨水が流れていかず、
小さなヒビなどから建物の中に侵入してくる場合もありますので、
要注意です。
・サッシ枠と防水シートの隙間から
外壁の水が浸入する個所としてかなり多いのが、
サッシ枠と防水シートとの隙間です。
基本的に、雨水などは外壁の表面を流れおちますが、
経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から
雨水が浸入してくる場合があります。
それ以上の侵入させないために防水シートが張られていますが、
施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間に
隙間ができるとそこから雨水が浸入してしまいます
・給排水管から
意外と見落とされやすいのですが、
給排水管もサッシ枠と同じように外壁と防水シートを
貫通しているので、そこに隙間があると雨が浸入する
原因となります。
・天窓から
昔と比べては雨漏りしにくくなっていますが、
可能性は0ではありません。
10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、
縮んでいないか調査したり、場合によっては
塗り替えることが大切です。
これらの部分が挙げられます
家の中に水が浸入してきたとはいえ、
全てが雨漏りによるものということではなく、
場合によってはかなり複雑化し専門家でも
原因がわからない場合があります。
雨漏りが発生しても、自分ではなかなか原因は
わからないと思います。
もし心配なところなどございましたら、
いつでもご相談くださいませ
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